· 

森はなぜ心地いいのか

 

森が心地よくてたまらない

 

なんでこんなにも心地いいんだろう?

と、ふと考えた先日のお話

 

 

森林浴という言葉があります

 

実はこの森林浴という言葉

日本で生まれたのだそうです

 

森の木々には

強い殺菌作用のある香りを持つものがたくさんあります

 

その香りを特別にフィトンチッドと呼ぶようなのですが

このフィトンチッドが存在する森に身を置くことが

健康体をつくると考えられたようです

 

こんな説明を目にしたとき

そういえば森の中って、臭くないな

って思ったんです

 

香りの消臭作用もあるでしょうし

菌による分解もあるでしょうし

 

腐敗にもあふれているだろうに

すごいですよね

 

 

そして、森を歩いていると

しばらく見つめていたいような

目が離せない

惹かれる

そんな木やエリアに出会います

 

しばらく対峙すると

スッキリしていたり、癒されていたり

 

このことを思い出したとき

フラワーエッセンスが頭に浮かびました

 

フラワーエッセンスが象徴するように

植物ひとつひとつがメッセージを持っていると考えれば

 

多様性に富む森の中に行けば

必要とするメッセージを持つ木や花がきっとあって

はからずともその木と向き合っていれば

癒されてスッキリしていそうだなって思ったんです

 

 

土や落ち葉を踏みしめる音

風の音

水の音

色彩

 

癒されるポイントはそれこそたくさんあるのですが

植物の持つ癒しのチカラも大きいんじゃないかなぁ

 

そんな風にふと思いました

 

 

こんなことを書いていたら

森に入りたくなってきました(笑)

 

今年の森予定は、ひとまず来週のみ

 

足りないなぁ~~

 

毎月入りたい!!!