柿の葉茶つくりのワークショップに参加してきました。
飲んだこともなければ、作ったこともなかった柿の葉茶。
柿の木はあたりにたくさんあるのに、ビタミンCもたっぷり含まれているのに、使わないなんてもったいないなぁって思いながらも、「蒸す」という工程があることがネックで試せずにいました。
「蒸す」とか「炒る」って、絶妙な加減がいるのかなって思うので、本で読むだけじゃぁつかめない感覚があるんではないかと思っていたんです。
感覚を体験としてつかむには、誰かに教えてもらうこと!
ということで、行ってまいりました!
柿の葉を自分の手で採って、加工していきます。
採って、洗って、蒸して、乾燥させる。
採取したらその日のうちに加工!
蒸したらすぐに乾燥!
というのが大切なポイントなのだそう。
蒸し加減、つかめたので、時期を少しずらして何度か作り、味の違いを見てみようと思っています。
蒸したり乾煎りしたりするという工程、西洋ハーブの世界とは大きく違う点ですよね。
どんなときに、何のために蒸すのか
どんなときに乾煎りするといいのか
どんなモノには乾煎りするといいのか
火を加えることで、どんな影響があるのか
もう、細かいことが色々と気になって仕方がなくて、ワークショップに参加したり調べたりしてきたのですが、スッキリと納得できる答えはなかなか見つかりませんでした。
が!
ようやくスッキリしましたよー♫
納得できましたよーー♫
遥々足を運んで、本当に良かったです!!
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